• 松川矯正歯科医院 院長 松川公洋
  • 院長紹介

    【経歴】奈良県出身。
    1986年(昭和61年)松川矯正歯科医院開院。
    2008年(平成20年)日本矯正歯科学会臨床指導医取得。
    2013年(平成25年) 日本病巣疾患研究会会員。
    2016年(平成28年) NPO法人日本病巣疾患研究会理事。
    【日々の想い】「にっこり、ゆっくり、ありがとう」と歩んでいます。
    【家族】妻、子供6人(2男、4女)

医院略歴
1986年(昭和61年)6月開業。医療法人
2007年(平成19年)4月診療所移転。現在の大通口ビル4階へ。
院長略歴
1957年(昭和32年)生れ。
田原本出身の祖父、父、母ともに歯医者の3代目。
その先代は仏師(仏像を彫らせていただくお仕事)で歯科医師の元祖の「歯抜き」をされていたと聞いてます。
奈良県では、最も古くから歯科医療に携わっている根からの歯科一家で2012年(平成24年)に、歯科医院開院100年(大正元年開院)を迎えました。
私は「矯正歯科」に携わることで、歯科医療を継承させています。

1975年(昭和50年)畝傍高校卒業。
1981年(昭和56年)大阪歯科大学、同大学歯科矯正学教室にて歯学博士号取得。矯正認定医取得。成人矯正学会認定医取得。
2008年(平成19年)日本矯正歯科学会臨床指導医取得。
2013年(平成25年)日本病巣疾患研究会会員。
2016年(平成28年)NPO法人日本病巣疾患研究会理事に就任。

現在、日本矯正歯科学会、近畿・東海矯正歯科学会、顎変形症学会、成人矯正学会、日本咬合学会、日本舌側矯正学術会、日本病巣疾患研究会に所属。
コメント
健康のために矯正歯科医ができることを常に考え、多方面の分野の方々と交流中。
「矯正歯科は歯科の一分野で、一口腔単位の中で矯正歯科の出来る役割を常に考えて、治療していきたい。」
「一般歯科の先生との掛け橋になりたい。」と思っています。
祖母によると、約100年前(大正元年)に開院した祖父は患者さんに「歯を治すお金が無かったら自分の家で取れた野菜を持ってきて下さい。金の歯を入れるお金が無かったら金で出来ている指輪を持ってきてくれたら、それで歯を作らせてもらいますよ」と言っていたそうです。
僕もこの気持ちを受け継がせていただき、祖父が常々口にしていたという「患者さんがして欲しい、患者さんの為の医療を目指せ」を医院の基本精神とし、地域の患者さんへの医療サービスの向上に徹していきたく考えています。

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