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    • 治療について

      Q27.7歳児の反対咬合のタイムリミット

      7歳の娘の反対咬合の矯正のことでお伺いします。
      まだ、すべて乳歯のままなのですが、通常はいつごろからの治療になりますか?
      ネットでいろいろ調べているのですが、「早いほうがいい」という方や、
      「永久歯になったら治るかもしれないから永久歯がでてからでいい」という方までさまざまで、どうしていいのか躊躇しております。
      手遅れになったら困るなと思うのですが、反対咬合矯正のリミットというのはあるのでしょうか?
      回答、よろしくお願いします。

      松川からご返信

      さて、この度のご質問ですが、文面から、7歳ですべて乳歯のままとは、少々、永久歯の萠出遅延があるかと推測いたします。

      治療の時期は一概に誰もが早いほうが良い、とは言えませんが、
      反対咬合になった原因として考えられる後天的癖、生活習慣の改善をお母様や、ご本人に伝えるには、
      私は出来るだけ早期の方が良いと考えています。

      ですから、7歳から8歳ぐらいから矯正治療に必要な検査を行い、(現状で観察のみの時もありますが、)
      その後、時期的に早期であれば、
      後天的癖、生活習慣など原因への対処などを暫く意識して頂き、
      資料を取りながら、永久歯の萠出などの経過観察によって、
      適当な矯正治療開始時期を診断します。

      「手遅れになったら困る」とリミットを気になされるのでしたら、
      先延ばしにせず近々、お子様の現状(歯の状態だけでなく、生活習慣など)を専門医に診察してもらい、
      定期的な観察のみか、装置を入れて開始するかを
      正しく治療の時期を診断して頂くことをお勧めいたします。


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